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普段使っていない地下室をお化け屋敷に 足利商工会議所で夏祭りイベント

青年部の斎藤会長(右)と縁日担当の稲岡さん(左)

青年部の斎藤会長(右)と縁日担当の稲岡さん(左)

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 「ワクワク!ゆうあい縁日」と「ドキドキ!おばけの館」が8月1日・2日の2日間、足利商工会議所(足利市通3)で初開催される。

「おばけの館」で使う通路にて

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 同会議所青年部が子どもやファミリーでも楽しめるよう、「足利花火大会」の前夜祭として企画した。「おばけの館」は「ひんやりしていて薄暗く、雰囲気のある地下室を使わないのはもったいない」と、これまで一般開放していなかった部分も含めた地下室で行う。所要時間約5分~7分で、地下室を歩いて回る。縁日は1階の友愛ホールで行い、射的や型抜きなどの遊びコーナーや飲食コーナーがある。同部メンバーのほか、ボランティアスタッフや会議所の職員が各コーナーを担当する。

 青年部の斎藤亮会長は「私たちが子どもの頃に夢中になっていた縁日を、今の子どもたちだけでなく大人にも楽しんでほしい」と話す。「『おばけの館』は小学生~高校生レベルの怖さなので、キャーキャー言いながらも楽しんでもらえたら」とも。

 開催時間は13時30分~20時30分。「おばけの館」の入場料は300円。同会議所で、縁日と「おばけの館」で使えるチケットを1,000円で販売中(100円券の11枚つづり)。当日も販売する。

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