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足利市内の42店で「ほろ酔いウォーク」 期間限定の飲食店も

「ほろ酔いウォーク」の期間のみ飲食店となる「和泉屋」のほろ酔いセット

「ほろ酔いウォーク」の期間のみ飲食店となる「和泉屋」のほろ酔いセット

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 足利市内の飲食店42店で2月1日、冬の「足利ほろ酔いウォーク」が始まった。

参加店「moonshine studio」のほろ酔いセット

 アルコールドリンクと店主自慢のつまみをセットにした「ほろ酔いセット」(1,000円)を各店が提供。会計時にスタンプを押し、3軒はしごした人には先着順で限定の手拭いを進呈する。開始から10日ほどで手ぬぐいが品切れになった店もある盛況ぶり。ガイドマップはJR足利駅内「Aidacco」や、足利商工会議所などで配布する。

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 同イベント期間のみ飲食店となる「和泉屋酒店」(通3)は、毎回テーマを決めてセットを用意。今回は「シチューにマリアージュするワイン」をテーマに、手作りフォカッチャとシチュー、グラスワイン1杯のセットを提供する。店主の泉賢一さんは「提供するワインの説明もしているが、気楽に楽しみに来てもらえたら。イベントの常連客や酒店の常連客はもちろん、新規の客が少なくない。このイベントには感謝している。これからも続いてほしいイベント」と話す。

 2019年春から同イベントに参加している「moonshine studio」(伊勢町)は「トルティージャ」と、グラスワインまたはクラフトビール1杯のセットを提供。店主の渡辺泰斗さんは「ほろ酔いウォークの期間は新規の客が多い。『何店回ったのか』『他店はどんなメニューだったのか』など会話のきっかけがつかみやすい」と話す。

 群馬県太田市から参加した小林和代さんは「ほろ酔いウォークを毎回楽しみにしている。初めての店に行くきっかけにもなるし、会計が分かりやすいのも魅力。毎回手拭いが早い時期に終わってしまうのが残念。夜の足利の街は雰囲気が良いので、銘仙(めいせん)を着て回ったり、人力車などあったりすると、もっと楽しめそう」と話していた。

 営業時間は店によって異なるため、ガイドマップを参照。手拭いは1人1本。2月29日まで。