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2万5000発が夜空を彩る「足利花火大会」開催迫る 恒例のナイアガラも

関東有数の規模 2万5000発の花火

関東有数の規模 2万5000発の花火

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 「第105回足利花火大会」が8月3日、渡良瀬川田中橋下流河川敷(足利市伊勢南町)で開催される。

今年で116年を迎える「足利花火大会」

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 同市では7月31日~8月3日、「足利夏まつり」を開催。市内各所で「七夕竹飾り」「夜店まつり」「足利織姫神社のナイトウエディング&演奏会」「ドキドキおばけの館/友愛縁日」などのイベントを行い、同大会はクライマックスを飾るメインイベントとして開催する。

 毎年50万人以上が訪れる同大会の昨年の来場者数は54万5000人(主催者発表)で、今年も多くの来場者が予想される。6月10日に予約販売を始めた有料観覧席は現在、キャンセル待ちとなっている。

 当日は尺玉や仕掛花火をはじめ、「ワイドスターマイン」「日本の名玉大玉花火」など、昨年の2万発を上回る約2万5000発の花火が夜空に打ち上げられる。クライマックスは恒例の「大ナイアガラ」と「大スターマイン」の競演を予定。

 会場へは東武伊勢崎線足利市駅、JR両毛線足利駅から徒歩約5分でアクセスできる。市内の公共機関や小中学校、大型ショッピングセンターなどを臨時駐車場(約8400台分)として無料開放する。

 開催時間は19時~20時45分。会場付近は16時30分~22時、交通規制がかかる。荒天の場合は翌4日に順延。

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