プレスリリース

三井農林(株)とのパートナーシップを更新

リリース発行企業:一般社団法人 日本クリケット協会

情報提供:




一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「当協会」)は、日東紅茶ブランドで知られる三井農林株式会社((本社:東京都港区、代表取締役社長:佐伯光則、以下「三井農林」)」)との、パートナーシップ(ティーパートナー)を更新いたしましたので、お知らせいたします。

2021年に締結した本パートナーシップにより、当協会と三井農林は、「紅茶とクリケットで笑顔を届ける」ために協力してまいりました。クリケットは英国由来のスポーツであり、試合中にティータイムを楽しむ文化があります。当協会が運営する佐野市国際クリケット場内のティールームでは、三井農林製品を使用したアイスティーやホットティーの定番商品、地元特産の生姜製品も使用したマサラチャイやジンジャーレモンスカッシュなどのアレンジメニューなどを提供しております。また、クリケットイベントで紅茶を楽しむ「クリケット with TEA」、クリケット場でJazzと紅茶を楽しむ「JAZZ at CRICKET with TEA」などのコラボイベントも展開してまいりました。
- 当協会 宮地直樹事務局長のコメント:

クリケットも紅茶も、誰にでも垣根なく、多様に楽しめるものです。パートナーシップを継続することで、コラボレーションが深まり、クリケットと紅茶の両方のファンが増えることを期待しています。
- 三井農林 菊地健太郎取締役のコメント:

当社は「日東紅茶」のブランドエッセンスに「TEAの『もっと』を創り出そう。」を掲げ、紅茶の様々な楽しみ方の提案を行う「With TEA活動」を積極的に展開しております。試合中に敵味方関係なく全員でティータイムを楽しみ、交流を深めるというクリケットの素敵な文化を通し、「クリケット with TEA」を合言葉に、クリケットとTEAの持つ魅力を多くの方々にお届けしてまいります。



【三井農林株式会社について】
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年(明治42年)に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課(のちの農林課)を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
三井農林株式会社 公式ウェブサイト:https://www.mitsui-norin.co.jp/
【日東紅茶について】
「TEAの『もっと』を創り出そう。」
1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。
日東紅茶 公式ウェブサイト:https://www.nittoh-tea.com/

【一般社団法人 日本クリケット協会】
〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1
URL: https://cricket.or.jp/

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース