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足利の「カフェ杏奴」が20周年 7年前に故郷へ移転

「Cafe杏奴」外観

「Cafe杏奴」外観

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 「カフェ杏奴(あんぬ)」(足利市通2)が5月27日で20周年を迎えた。

コーヒーを入れる前澤さん

 店主の前澤美津枝さんは2000(平成12)年5月27日、東京都新宿区下落合で知り合いに勧められたことをきっかけにカフェを開業。13年間の営業を経た後、前澤さんの故郷である足利に店を移した。40年ぶりの足利では知り合いも近くにおらず、営業は一からのスタートだったという。「こだわらないことにこだわってきた」という前澤さん。地域の風土に合わせて、メニュー内容の変更など工夫を重ねた。タブレットを購入してSNSを使った情報発信を始めるなど、変化をいとわず営業を続けてきた。

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 20年を振り返って前澤さんは「全ては毎日の積み重ね。ドアを開けて入ってきてくれたお客さま一人一人に感謝している」と話す。3年前から店に通う足利市の小田えつこさんは「この店は心の実家。杏奴ママに会うと元気になれるから、店にはたくさんの人が訪れる」と店の魅力に触れる。

 人気メニューは「あんぬMaMa謹製カレー」。中でも「ポークカレー(ミニサラダ・ミニ黒蜜寒天付き)」(700円)が一番人気だという。その他、「杏奴ブレンドコーヒー」(450円~)や「黒蜜寒天」(550円)などの軽食も取りそろえている。テークアウトにも対応しており、店頭での注文の他、電話予約も可能。

 これからについて、前澤さんは「こだわらないことにこだわり、流れに身を任せて水のようにすいすいと変化を受け入れてきた。これからも変わらず営業していきたい」と話す。

 営業時間は11時30分~19時。火曜定休。

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