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足利のカタクリ群生地で花が見頃 「春の妖精」が900平方メートルの斜面彩る

日の光を浴び、花弁が反り返った様子。開花しているカタクリは葉が2枚付いている

日の光を浴び、花弁が反り返った様子。開花しているカタクリは葉が2枚付いている

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 足利のカタクリ群生地「カタクリの里」(足利市月谷町)で間もなく、花が見頃を迎える。

斜面に咲くカタクリ草。日が当たる場所に咲く花は開いている

 織姫神社~行道山浄因寺の山道コース「歴史のまちを望むみち」内の斜面にあり、市内の大岩町と月谷町を結ぶ林道「大岩月谷線」からも見ることができる。時期には100株以上のカタクリ草が山道沿い約900平方メートルに咲き誇る。

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 ユリ科カタクリ属の多年草で、色は薄紫色や桃色があり、まれに白色もある。4~5センチほどの大きさの花を咲かせ、閉じている花弁は太陽の光を浴びると大きく反り返る。見頃は2週間ほどと短く、別名「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」ともいう。

 足利市観光振興課の松島鋭(つよし)さんは「『カタクリの里』で見られるのは薄紫色の1種類。現在50~100本が開花している。例年は3月下旬から4月上旬に見頃を迎えるが、今年は暖かい日が続いたので早くなったのでは。観賞時間は10時ごろ~14時ごろがお勧め」と話す。

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