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足利で子どもが作る祭り「わいわいフェスタ」 仕事体験やステージパフォーマンスも

会場に設置された「わいわい銀行」 1わいわい(10円)と交換できる

会場に設置された「わいわい銀行」 1わいわい(10円)と交換できる

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 「足利っ子 わいわいフェスタ15」が11月3日、足利市民プラザ(足利市朝倉町)で行われた。

「わいわい券」を手に、「お化け屋敷」に並ぶ子どもたち

 2005年にスタートし、今年で15回目の同イベント。毎年11月3日(文化の日)に行い、今年は約1200人(主催者発表)が訪れた。参加者は入場券「わいサポカード」を購入してイベントに参加。子どもから大人まで、幅広い世代で会場はにぎわった。

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 イベントには、市内の学童クラブ関係者などで運営する模擬店や子どもが店員の「こどもマーケット」などが出店。いろいろな遊びを体験できる「室内プレーパーク」のほか、子どもが運営する「お化け屋敷」などのアトラクション、蛇やトカゲと触れ合える「小動物ふれあいコーナー」も催された。「こどもステージ」では、子どもたちが「一輪車」「ダンス」「八木節」など、練習の成果を披露した。

 子どもたちは「ハローキッズワーク」のコーナーで「模擬店の店員」「お化け屋敷のお化け」「会場内の清掃」「店の宣伝」などの中から好みの仕事を見つけ、働く。報酬としてイベント内通貨「わいわい」を受け取り、買い物やゲームをする子どもたちの姿が見られた。

 実行委員会の三田和子さんは「中高生ボランティアが100人も来てくれた。ボランティアの力無しではイベント運営が大変なので、本当に感謝している。ボランティア参加者からは、小さな子どもと触れ合う貴重な機会だという声をもらった」と振り返った。

 5歳の子どもと一緒に訪れた市内在住の女性は「とても楽しんで参加していたので、来年はゲームや買い物だけでなく、仕事体験もチャレンジさせてみたい」と話した。

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