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アシコタウンあしかがで「消防フェア」 緊急車両集結、救助のデモンストレーションも

物語形式で説明する心肺蘇生法のデモンストレーション

物語形式で説明する心肺蘇生法のデモンストレーション

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 足利市消防本部と足利市防火協会による「消防フェア」が9月22日、アシコタウンあしかが駐車場(足利市大月町)で行われた。

消火器の取扱い体験。的に向かって水を当てる表情は真剣そのもの

 2005年まで9月の「救急の日」にちなんで「救急フェア」という名前で開催されていた同イベント。2006年からは「消防フェア」と名前を変え、消防職員、消防団員、足利市防火協会、女性防火クラブ連絡協議会が協力し、開催している。放水、救助体験など、普段できない体験を通して、市民の防災意識向上や消防行政への理解を深めてもらうことを目的に開き、今年で13回目を迎える。

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 当日は多くの親子が来場し、長い列ができるコーナーもできるほどのにぎわいを見せた。消火体験コーナーでは「終了」の合図がかかるまで的の文字に向かって消火器の水を掛け続ける真剣なまなざしの男児も見られた。

 心肺蘇生法を体験した市内在住の大串愛さんは「胸部圧迫をするのに、思っていた以上に力がいることがわかった。力を入れて30回押すのは大変」と話す。

 警防指揮課警防担当の早川勝正さんは「前日まで天気が心配だったが、天気にも恵まれ開始から多くの人が来場した。放水体験・救助訓練・応急手当などの体験を通して少しでも消防について知ってもらえたら」と期待を込める。

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