一般社団法人鬼ごっこ協会(所在地:東京都世田谷区)は、2024年11月10日にスポーツ鬼ごっこ日本代表の新ユニフォームのお披露目会を行いました。
今回の新ユニフォームは、スポーツウェアブランドのespajio(https://espajio.jp/)が制作を担当し、日本代表選手たちの活躍を支える新たな装いとなりました。
スポーツ鬼ごっこ日本代表の新ユニフォームのお披露目会にあたり、鬼ごっこ協会理事の羽崎 貴雄さん、選手の秋山 祐葵さん、赤穂 啓翔さんにインタビューを行いました。
■鬼ごっこ協会理事の羽崎 貴雄さんへのインタビュー
鬼ごっこ協会の普段の活動を教えてください。
スポーツ鬼ごっこの研修や講師、企業研修や企業プロモーション、自治体の委託事業などをしています。
今回espajioにユニフォームデザインを依頼いただいた背景や感想を教えてください。
鬼ごっこ協会関係者のユニフォームを作っている最中、どこに日本代表のユニフォームを頼もうかという中でespajioさんが頭に浮かび、依頼させていただきました。
作成中は非常にレスポンスが早く、臨機応変に対応していただけたのが大変ありがたかったです。
実際のユニフォームデザインを見て、想像以上の出来栄えで選手共々大変喜んでいます。
鬼ごっこ協会は今後どの様な事をしていきたいですか?
まずはスポーツ鬼ごっこや鬼ごっこを楽しむ人を増やし、5年後には日本一のスポーツ人口を目指したいと思います。
また、スポーツのみならず、ゲーム人口の中でもナンバーワンを目指したいと思います。その先には世界一を目指したいと思います。
■秋山 祐葵さんへのインタビュー
スポーツ鬼ごっこを始めたきっかけと、プレイ中に意識していることを教えてください。
友人からの誘いで始めました。
プレイ中は、みんなが見ていて楽しい、自分自身も楽しく試合ができるように常に心がけています。
今後、スポーツ鬼ごっこはどのようになってほしいですか?
堅い感じではなく、誰もがしたことがある鬼ごっこに親近感を抱いてもらって、みんなが楽しいって思ってもらえるような競技にしていきたいです。
ユニフォームを実際に着てみてどう思いましたか?
すごくかっこよくて気に入りました。
■赤穂 啓翔さんへのインタビュー
スポーツ鬼ごっこを始めたきっかけと、プレイ中に意識していることを教えてください。
大学でスポーツ鬼ごっこの体験会に行ったことが始まりでした。
最初はボランティアスタッフとして参加していましたが、自分がやってもおもしろいと思い、プレイヤーになりました。
スポーツ鬼ごっこは技術もありますが、作戦や戦略が大切なスポーツです。
いかに周りを見るか、声を出すか、協力できるかを意識しながらプレイしています。
また、ベンチからの客観的な視点を伝え、選手がのびのびプレイできるような環境作りも心がけています。
今後、スポーツ鬼ごっこはどのようになってほしいですか?
関東や東海地方のイメージが強いですが、全国的なスポーツとして広めていきたいです。
ユニフォームを実際に着てみてどう思いましたか?
日本代表ユニフォームをいただけると聞いてすごく楽しみにしていました。細かくデザインが入っていて、熱い思いを背負って戦うんだなと感じました。
■お揃いのチームアイテム・ユニフォーム製作のお問い合わせはこちらから
espajio公式LINEアカウント:https://lin.ee/GXuzqj6
【参加者募集中】スポーツ鬼ごっこの体験会を実施!
「蹴り納めCUP 2024」の大会の際に、鬼ごっこ協会の協力によりスポーツ鬼ごっこ体験会を開催いたします。
・日時 2024年12月27日(金)
・場所 AOBA SKY FiELD(北新横浜)
・参加費 無料
・お問い合わせ tagami@espajio.jp (担当:田上)
スポオニおすすめポイント3つ!
1.気軽に始められる
動きやすい格好で来るだけで、すぐプレーに参加できます。
スポーツ鬼ごっこに必要な道具はこちらで準備いたします。
2.コミュ力UP
シンプルながらも奥深いスポーツ鬼ごっこは、声を掛け合ったり、戦略を練ることでコミュ力が自然とアップします。
3.誰でも楽しめる
運動能力、性別、体格に関係なく誰もが同じフィールドで楽しむことができます。
特別な技術もいりません。
■スポーツ鬼ごっこ公式HP:https://www.onigokko.or.jp/
■espajio公式HP:https://espajio.jp/