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足利におはぎ専門店「おかめや」 季節限定品などバリエーション豊かに15種類

おはぎ専門店「Okameya(おかめや)」と店主の長谷川さん

おはぎ専門店「Okameya(おかめや)」と店主の長谷川さん

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 おはぎ専門店「Okameya(おかめや)」(足利市通1)がオープンして1カ月が過ぎた。

豆本来の甘みが味わえるよう、加糖のバランスは何度も試作を重ねたという

 店主の長谷川春美さんは足利市出身。2018(平成30)年からおはぎ専門店「増田おはぎ」(北海道札幌市)で経験を積み、今年3月13日に独立する形で同店を開いた。「おはぎの感動を足利の方に味わってほしい」と生まれ育った地元での開店を決めたという。当初は昨年9月にオープン予定だったが、コロナ禍で延期となったため、半年間にわたり商品の試作を重ねた。

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 店名は、店にデザインされた「おかめ」の面をモチーフにしたイラストに由来する。「笑顔が象徴のおかめを見て笑ってもらいたい、幸せになってもらいたい」という思いを込めた。

 おはぎは、毎朝4時間4回に分け炊飯し、1時間以上かけて餡(あん)と合わせ握る。「粒あん」は北海道産小豆、「こしあん」は白手棒豆(しろてぼうまめ)という品種の豆を、それぞれ使い分ける。もち米は千葉県産「紫黒苑(しこくえん)」と山形県産を使っている。

 メニューは全15種類。定番の「小豆おはぎ」「黒須きなこ」に加え、お茶を使った「抹茶」「ほうじ茶黒米」のほか、季節限定商品などを取りそろえる。現在季節限定として「苺(いちご)とフランボワーズ」「柚子(ゆず)おはぎ」を販売しているが、夏は枝豆やとうもろこし、秋はさつまいも、冬はかぼちゃを使ったおはぎを販売予定。

 長谷川さんは「おはぎのバリエーションに驚きと喜びの表情を浮かべるお客さまが多く、本当にうれしい。昔ながらの素材を使い、『斬新だけど懐かしい味』を味わってもらえるようにしていきたい」と話す。

 営業時間は10時30分~18時。無くなり次第終了。火曜・水曜定休。

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