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足利にゲストハウス「アリー」 グラフィックデザイナーが運営、海外経験生かし

「路地裏ゲストハウスアリー」 外観

「路地裏ゲストハウスアリー」 外観

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 「路地裏ゲストハウスALLEY(アリー)」(足利市通1)が6月20日、オープンした。

「路地裏ゲストハウスアリー」 のゲストルーム

 同施設を運営するスズキリツキさんは足利出身。都内でグラフィックデザイナーとして勤務し、2017(平成29)年にワーキングホリデーでニュージーランドに1年滞在した後、足利にUターンした。旅行が好きで、今までに約10カ国への渡航経験があるという。スズキさんは「旅行先で宿泊したゲストハウスで、現地の人とその国の文化の話をするのが楽しく、新しい交流の場としてのゲストハウスづくりに興味が湧いた」と話す。2019年、飲食店だった築50年の建物を改装しゲストハウスにすることを計画していた新明工産(群馬県館林市)の新井和勝社長と知り合ったことがきっかけとなり、同施設をオープン。現在はフリーのグラフィックデザイナーとして働きながら同施設を管理している。

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 ゲストルームは鍵付きで、1~2人用の洋室が2部屋と1~3人用の和室が1部屋。キッチン、リビング、トイレ、風呂は共有スペースとなっている。インテリアや雑貨、寝具類はスズキさんが選んだもので、「アイルランドを旅行した際に訪れたカフェやゲストハウスなどの雰囲気を参考に、シンプルながら遊び心を取り入れている」と話す。

 本来は「あしかがフラワーパーク」の藤が満開になる5月ごろのオープンを予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期した。現在は感染症対策のため、館内の消毒や換気を徹底し、宿泊客には手洗い、予約時の体調確認などの協力をしてもらいながら営業している。スズキさんは「鑁阿寺・足利学校などにも近く、観光に便利な立地。県内旅行に行く人も増えてきたので、近郊の方や1人旅・2人旅の方に気軽に足を運んでいただければ」と話す。

 宿泊料金は1人1泊3,850円。バスタオル・フェースタオルの貸し出し=150円、洗濯1回=300円。チェックイン=16時~21時、チェックアウト=8時~11時。不定休。予約はホームページ・電話(TEL 050-5374-9103)で受け付ける。

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