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「足利・画人列伝」 足利市ゆかりの作家の掛け軸・絵画など50点展示

足利市ゆかりの作品をテーマに約50点が並ぶ

足利市ゆかりの作品をテーマに約50点が並ぶ

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 足利市ゆかりの作家の作品を集めた「足利・画人列伝-ゆかりの作家展」が3月19日、コムファーストショッピングセンター(足利市朝倉町)で始まった。

作家の名前が掲載された「下野日日新聞」とギャラリーさかにしの都丸岳男さん

 同展を主催する「ギャラリーさかにし企画室」代表の都丸(とまる)岳男さんは足利市出身。元はサラリーマンだったが、都内の画廊などに頻繁に足を運び、25年前に画廊を開いた。今から10年前に画廊を閉じたものの、年に1回程度、会場を借りて足利市ゆかりの作家を中心に作品展示の機会を設けている。美術作品に関わり始めた当初から『足利ゆかりの作家』を検証することが、自身が画商として取り組むテーマだという。

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 同展では、木内紀子さんのパステル画「マロニエの古木」や、昨年亡くなった萩原信幸さんのパステル画「雲の流れる季節」ほか、田崎早雲、大山魯牛、安斎華郷、小倉芳司、山田楳径、河内舟人、川島理一郎、高木勇次など足利市にゆかりのある作家の掛け軸、絵画を中心に約50点を展示する。都丸さんは「戦後、作家たちも足利を離れ上京するなど散り散りになり、足利に残った人は少なくなった。見に来た人に、足利市ゆかりの作家、作品を知ってもらう機会になれば」と話す。

 19日の初日は訪れる人と作品について話す場面も。都丸さんは「若い人は知らない作家もいるかもしれない。おじいちゃん、おばあちゃんなどは『懐かしい』と言うかもしれない。多くの人に作品を見てもらえたら」とほほ笑む。

 開催時間は10時~18時。今月25日まで。

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