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足利で「映画塾」 地元出身の映画パーソナリティーによるトークショーも

地域おこし協力隊の木村さん(左)と映画パーソナリティーの襟川クロさん(右)

地域おこし協力隊の木村さん(左)と映画パーソナリティーの襟川クロさん(右)

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 「第4回あしかが映画塾」が12月8日、ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが(足利市大月町)で開催された。

襟川クロさんお薦めのお正月映画紹介も

 映画のより深い楽しみ方を学ぶ「あしかが映画塾」は、「映像のまち構想」を推進する足利市が2016年に始めた。4回目を迎えた今回は、足利市出身の映画パーソナリティー・襟川(えりかわ)クロさんをゲストに招き、トークショーと推薦作品の上映を行った。

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 上映作品は、2015年の香港映画年間興行収入1位を記録した、ある幼稚園を立て直す女性の姿を描く物語を描く「小さな園の大きな奇跡」(原題「五個小孩的校長」)。資金不足で先生がいなくなり、5人の園児だけが残された幼稚園を閉園から救った女性の実話がベースになっている。

 襟川さんは「私の好きな作品、そして映画を深く知る『映画塾』。最初はアカデミックなものを用意しようと思ったが、見て楽しいのが映画の基本だと思い、足利の映画ファンが見たことのない世界を新しく味わってもらう作品を選んだ。この映画を見ると人に優しくなれる」と作品を紹介。トークショーでは、同作品の製作や撮影にまつわるエピソードなども披露した。

 トークショー終了後、映画上映がスタート。映画がクライマックスに差し掛かると、ハンカチで涙を拭う観客の姿が多く見られた。上映後、観客らは「本当に素晴らしい映画だった」「良い映画を持ってきてくださって本当にありがとう、という気持ち。自分の昔の体験も思い出された」などと感想を口にしていた。

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