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足利・大町の「早川文具」、今月末で閉店へ 74年の老舗に惜しむ声

カウンターで笑顔を見せる早川さん(右)と渡沼さん(左)

カウンターで笑顔を見せる早川さん(右)と渡沼さん(左)

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 足利の文具店「早川文具」(足利市大町、TEL 0284-41-2303)が7月31日、閉店する。

早川文具の外観

 同店は1945(昭和20)年、大町で開業。1974(昭和49)年、問屋町に本社を移した。社長の早川幸男さんは足利出身。前社長である父の三郎さんから同社を継いだ。

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 早川さんは「長きにわたり早川文具をかわいがってくださった皆さんにお礼を言いたい。今月末まで閉店セールを行う。少しでも恩返しができれば。問屋町の倉庫から少しずつ商品を運んでいるので、お目当てのものが見つからないかも知れないが、何度か覗きに来てほしい。なじみの人が顔を見せに来てくれるのもうれしい」と話す。

 閉店セールに来ていた市内在住の原隆二さんは「子どもの頃からたまに利用していた。子どもの頃から利用していた店が閉店するのは名残惜しい。文具が好きなので、いろいろ買った」と話す。

 営業時間は9時30分~18時。日曜定休。

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