プレスリリース

奥日光の初夏の訪れを告げる可憐なクリンソウがまもなく見頃を迎えます 大群落「千手ヶ浜」に広がる神秘的な風景をお見逃しなく! ~休暇村日光湯元露天風呂でもクリンソウをご覧いただけます~

リリース発行企業:一般財団法人休暇村協会

情報提供:


千手ヶ浜に広がるクリンソウの群生地(2024年撮影)

 奥日光、湯ノ湖畔に立つリゾートホテル「休暇村日光湯元」(所在地:栃木県日光市湯元温泉 総支配人:川崎孝利)が位置する奥日光の初夏を、可憐な花で彩る「クリンソウ」がまもなく見頃を迎えます。特に中禅寺湖畔の千手ヶ浜には全国的にも珍しいクリンソウの大群落があり、新緑の木々と木漏れ日、クリンソウが織りなす神秘的な風景が広がります。休暇村日光湯元の露天風呂はクリンソウの穴場スポットでもあります。都会の喧騒から離れ、ゆっくり温泉を楽しみながら鮮やかなクリンソウをお楽しみください。

◆奥日光に初夏の訪れを告げるクリンソウ

白やピンク、色とりどりの花を咲かせます

 初夏を迎えると奥日光各地で可憐な花を咲かせる「クリンソウ」。日本に自生するサクラソウのなかでは最も大きく、山あいの湿地などに育ちます。高さ数十センチに伸びる茎を中心に何段かにわたって輪のように花を咲かせる様子が寺の当の屋根飾り「九輪(くりん)」に似ていることからこの名が付いたといわれています。
◆日本有数のクリンソウ大群落「千手ヶ浜(せんじゅがはま)」

多くの株が葉を広げ、花芽をつけています(5月23日撮影、千手ヶ浜)

 日光開山の祖である勝道上人が、かつて千手観音を見て建てたといわれる千手観音堂があったことから「千手ヶ浜」と名付けられました。中禅寺湖の西の端に南北2キロメートルにわたってミズナラやハルニレの林など豊かな自然が広がります。この千手ヶ浜には全国的にも珍しいクリンソウの大群落があり、開花時期には新緑の木々と木漏れ日、そして可憐なクリンソウが織りなす神秘的な風景を求め多くの観光客やカメラマンで賑わいます。例年6月上旬から下旬ごろまで開花を楽しめます。
◆温泉からもクリンソウを楽しむ「休暇村日光湯元露天風呂」

竜頭の滝下駐車場脇のクリンソウ(5月23日撮影)


露天風呂から間近でご覧いただけます

 千手ヶ浜のほか、国道沿いの竜頭の滝下駐車場脇でも手軽にクリンソウをご覧いただけますが、実は休暇村日光湯元の露天風呂はクリンソウの穴場スポットとしてもおすすめです。数年前は女性露天風呂に数株のみ咲いていましたが、年々株数が増え、昨年はついに男女どちらの露天風呂でもご覧いただけるようになりました。日中や早朝の明るい時間にゆっくりと温泉につかりながら、新緑の木々と赤やピンク、白色の鮮やかなクリンソウを眺める優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 ~日光 誉会席宿泊プラン~
 期 間:~2025年7月25日(金)
 料 金:1泊2食18,500円~(税込・入湯税別)
     ※2名1室利用時の1名様料金
休暇村日光湯元



 名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500mの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは、建築家“清家清”氏のデザインで、周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「日光湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
 所在地 :〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
 総支配人:川崎 孝利
 URL  :https://www.qkamura.or.jp/nikko/

夕食「誉(ホマレ)会席」


朝食で人気の焼き立てワッフル


リニューアルから10周年の和洋室

◆自然にときめくリゾート 休暇村
 日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。





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