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「あしかがフラワーパーク」が県民限定で営業再開 緊急事態措置緩和受け

現在満開の「きばな藤」のアーチ(あしかがフラワーパーク提供)

現在満開の「きばな藤」のアーチ(あしかがフラワーパーク提供)

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 あしかがフラワーパーク(足利市迫間町)が5月11日、営業を再開した。

満開の「きばな藤」と見頃をむかえているバラ(あしかがフラワーパーク提供)

 例年、4月中旬~5月中旬の「ふじのはな物語」開催中は350本以上の藤を目当てに県内外から多くの人が訪れる同園。新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月13日から臨時休園していたが、栃木県の緊急事態措置緩和を受け、9日に営業再開を発表した。当面の間、営業時間は短縮する。

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 入園時に検温を行い、37.5度以上の発熱が確認された場合や、マスクを着用しない場合は入園できない。3密の環境を避けるため一部利用できない施設があり、屋内での飲食提供は中止している。14日、緊急事態宣言は解除されたが、県外からの来園を控えるよう呼び掛けている。大藤は見頃を過ぎているが、きばな藤やバラなどが園内を彩っている。

 同園を運営する足利フラワーリゾートの大島大輔さんは「約1カ月間の休園中に思っていたことは、普通に生活することがどんなに幸せな事かということ。スタッフが大切に育てた藤などの花々をお客さまにご覧いただく事がどんなに幸せな事か。入園時のマスク着用や検温など、お客さまにお願いしなければいけないこともあるが、疲れた心を当園の花々で少しでも癒やしてもらえたら」と話す。

 ツイッターで再開を知って訪れた男性は「まだ大藤の見頃に間に合うかもと期待して来た。大藤はほぼ終わっていたが、白藤と黄藤は見頃で、例年より人が少ない分、じっくり鑑賞することができた。密を避けるよう呼び掛ける看板があちこちに設置されていることや、入り口での体温測定が行われていることで安心した」と話す。

 営業時間は9時30分~17時。臨時休園中にホームページで公開していた園内のライブ配信は終了している。

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