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足利で健幸マイレージ事業「足すと」 歩いてためたポイントで小学校に図書代寄付

協力店の目印のシールとスマホを手にする健康増進課の小林靖さん

協力店の目印のシールとスマホを手にする健康増進課の小林靖さん

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 足利で4月1日、健幸マイレージ事業「足すと(あしすと)」が始まった。

応募は郵送または回収ボックスで受け付ける

 「歩いてためたポイントで小学校に図書をプレゼントしよう」というコンセプトの同イベント。参加者はスポーツ庁のアプリ「FUN+WALK」をダウンロードし、歩数に応じて成長するご当地キャラクターを選ぶ。選択肢の中には足利市のイメージキャラクター「たかうじ君」も。スマホを携帯して歩くと1000歩ごとに1ポイントがたまり、50ポイントで「足すと」クーポンが手に入る。協賛する市内のセブン-イレブンでクーポンを提示すると、「足すと50円券」とコーヒー1杯を受け取ることができる。券は所定の台紙に貼り、寄付したい小学校を選び、郵送するか市内34カ所ある回収ボックスに入れて申し込む。券1枚から申し込み可能だが、6枚貼って応募すると「アキレス」の運動靴が当たる抽選に参加できる。

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 足利市健康増進課の小林靖(せい)さんは「足利市のこれまでの健康マイレージ事業の参加者の9割以上が60代以上で、例えば20代の女性では運動習慣を持つ人は1割にも満たないことが分かった。スマートフォンアプリを使うことで、時間・場所を選ばず気軽に参加してもらえたら。図書をプレゼントする対象でもある小学生に関わる世代、働く世代や子育て世代にたくさん参加してほしい」と話す。

 小林さんは「新型コロナウイルスの感染予防対策で運動不足やストレスの蓄積など、健康の二次被害も心配な時期。人混みを避けてウオーキングを楽しむことで、ストレス発散や免疫力を高めるのに役立ててほしい」と参加を呼び掛ける。

 18歳以上の市内在住、在勤、在学者が参加できる。