「足利フラフェスティバル」が7月13日・14日の2日間、足利市民プラザ文化ホール(足利市朝倉町)で開催される。
2009年(平成21年)に「洋舞フェスティバル」から独立した同イベントは今年で10回目。足利市と周辺市町から13日に54団体、14日に55団体が参加し、それぞれカヒコ(古典的なフラ)、アウアナ(現代的なフラ)、タヒチアンダンス、歌謡フラなどのジャンルのダンスをステージで披露する。会場ではハワイアン関連ショップの出店もある。
市民プラザ担当の峰岸宏樹さんは「『令和初』の足利フラフェスティバルを出演者も楽しみにしているようで、リハーサルにも熱が入っている。フラダンスに興味がある人はもちろん、あまり親しみがない人でも、南の国の音楽や踊りに癒やされる2日間になるはず」と来場を呼び掛ける。
開催時間は10時~18時30分。前売り券、当日券共に600円。前売り券は足利市民会館、足利市民プラザで公演前日まで販売する。