
2026年4月21日、栃木県トラック協会が主催する「働きやすい職場認証制度」申請セミナーに登壇いたしました。
栃木県トラック協会では、制度の普及促進に向けて、認証事業者を対象とした助成制度の実施を予定しており、本セミナーでは認証取得の進め方に加え、取得後の活用方法について解説しました。
当日は、一つ星の新規取得を検討している事業者のほか、一つ星から二つ星、二つ星から三つ星へと、より上位の認証ランクの取得を目指す認証取得済み事業者も参加し、制度理解を深める機会となりました。

求職者に配布している制度紹介のフライヤーを手に、事業者から寄せられた事例を紹介するチーフプロモーター

事業者から寄せられた事例
セミナーでは、「働きやすい職場認証制度」が創設された背景や目的を紹介するとともに、働きやすい職場であることを対外的に発信し、第三者機関による審査を通じて“見える化”する意義について説明しました。
また、「働きやすい職場認証」を取得するための具体的な流れとして、新規申請時に押さえておきたいポイントや、上位認証を目指す際に意識すべき要点について解説しました。
あわせて、認証を取得した事業者から寄せられている活用事例や効果の声を紹介し、採用活動や職場環境整備にどのように活かせるか、実務のイメージを持っていただく内容としました。
事務局では、今後もこのようなセミナーを通じて、働きやすい職場づくりの取り組みを“見える化”し、ドライバー職の魅力を求職者に伝える一助となる事例の発信を続け、運送業界の人材確保・定着への貢献に努めてまいります。
正式名称は「運転者職場環境良好度認証制度」。国土交通省により創設されたトラック、バス、タクシードライバーの “働きやすさ” を認証マークで “見える化” する制度です。求職者の運転者への就職を促進し、運送事業者の人材確保の取り組みを後押しすることを目的としています。

このマークを持つ会社は、ドライバーの労働条件や労働環境を改善する様々な取り組みを行い、認証実施団体によるそれらの内容審査を経て認証されています。
女性ドライバーの積極採用、年間休日の取得数増加、時間外労働の短縮、心と体を守る取り組みなど、働く人ひとりひとりのためにより良い職場環境の実現を目指しており、職場選びの目印となります。
一般財団法人日本海事協会は、国土交通省より指定を受けた「認証実施団体」として、本制度の審査認証業務および周知広報活動を行っています。
公式ウェブサイト:
https://www.untenshashokuba.go.jp