プレスリリース

元JAL国際線パイロットが監修する“本物のドローン安全教育”とは? 国家資格だけでは終わらない、実務で信頼される人材を育てる新スタンダード

リリース発行企業:株式会社TRIPLE7

情報提供:

国家資格を取れば、仕事に直結するー

そう信じてドローンの世界に飛び込む人が増えています。

しかし、現場で本当に求められるのは「資格」よりも「信頼」です。

株式会社TRIPLE7が運営する「NAPAドローンアカデミー」では、元JAL国際線パイロットが監修する独自の安全教育を導入。資格対策にとどまらない、実務で通用する操縦者を育てるカリキュラムで、企業や自治体などからも注目を集めています。


JAL(日本航空)国際線パイロットとして約20年の経験を持つ代表岩岡真吾が、航空業界の安全管理手法「CRM(クルー・リソース・マネジメント)」を取り入れたドローン講習を実施。自社スクールの受講生だけでなく、企業への導入支援や現場での安全教育も行っており、実務レベルでの安全意識向上に貢献している。

| なぜ今“安全教育の質”が問われるのか
ドローンの国家資格制度が始まり、多くのスクールが誕生する中、
企業がドローン導入に慎重な理由のひとつが「事故リスク」への懸念です。

実際の現場で起こる事故の多くは、「基本の確認不足」や「思い込み操作」によるもの。
つまり、机上の知識や短期の技能訓練だけでは、防げないトラブルが多く存在します。

NAPAドローンアカデミーではこうした背景を踏まえ、「空を飛ばす責任」を本質から教える教育に力を入れています。

| JALで20年飛んだ空のプロが伝える“安全の本質”

Boeing777のコックピットにて。約20年にわたりJAL国際線を飛び続けた代表岩岡は、航空業界で培った安全管理の知見を、NAPAドローンアカデミーの教育に活かしています。


NAPAの安全教育を監修するのは、元日本航空(JAL)国際線パイロットの岩岡真吾。
20年以上にわたって航空機の安全運航を担ってきた彼は、JAL時代に学んだCRM(クルー・リソース・マネジメント)を、ドローン教育に応用しています。

「ドローンも“空を飛ばす存在”である以上、安全を最優先する文化を築くべきだと考えています。」

この“空のプロフェッショナル”ならではの視点が、他のスクールとの大きな違いを生んでいます。

| NAPAの安全教育「3つの視点」



1. 再現性あるルール化
- 操縦前の事前確認チェックリスト
- 保守点検手順の徹底
- 環境変化へのリスクアセスメント


2. 現場を想定したトレーニング
- 風や電波障害などの実務環境を再現
- 「やめる判断」「回避の思考」を重視


3. “心の安全”を育てる教育
- 飛行前の感情状態チェック
- チーム内での声かけ・報連相の習慣化

NAPAでは技術だけでなく、「人として信頼される操縦者」を育てることを重視しています。

| “信頼できる人材”の育成が導入の鍵

NAPAの実務現場では、飛行前に全員でリスクや状況を共有。年齢を超えて真剣に向き合うチームの姿勢が空の安全と信頼を支えています。


現在、複数の企業がNAPAの安全教育を導入。
ドローン講習にとどまらず、安全マニュアルの整備や現場同行による実践指導までを一貫して対応。
屋根・壁面・橋梁点検、ソーラーパネルの定期検査や夜間の防犯監視、高圧洗浄、屋内外空撮、LIVE演出、交通インフラ点検など、多岐にわたる現場でNAPA育成のドローンパイロットが実務を担い、信頼を得ています。

| 資格より信頼される人材を育てる教育
株式会社TRIPLE7では、資格取得をゴールではなく、現場で信頼されることをスタート地点と考えています。

「誰よりも安全に飛ばせる人材が、誰よりも長く仕事を続けられる」

そんな信念のもと、ドローンを本気で仕事にしたい人へ、空のプロが“本物の安全教育”を提供し続けています。こうした理念をもとに運営しているのが、NAPAドローンアカデミーです。

NAPAドローンアカデミー代表・岩岡による、ドローンを活用した屋根の高圧洗浄作業の様子。業務用ドローン運用においても安全確認を徹底し、実務に即した技術と独自の安全マニュアルが高く評価されています。企業からの依頼も年々増加中。


| NAPAドローンアカデミーとは?
NAPAドローンアカデミーは、国家資格(一等・二等)の取得と、実務スキルの両立を目指す、新しいカタチのドローンスクールです。セカンドキャリアや転職サポート、企業向け研修、FPV、点検、空撮、高圧洗浄、夜間防犯など、幅広いニーズに対応。

現場で即戦力となる人材を育成し、資格だけで終わらない“信頼されるプロフェッショナル”の育成を重視しています。

現在、千葉本校・横浜校・大阪校・栃木鹿沼校・広島校の全国5拠点で展開中。
これからも「安全運航の文化」を社会に広げるべく、全国各地での展開と現場連携を進めてまいります。

NAPAドローンアカデミー千葉本校の様子

株式会社TRIPLE7/NAPAドローンアカデミーについて
元日本航空(JAL)国際線パイロットが監修する安全教育と、現場への高い適応力に強みを持つ、ドローン導入・活用のプロフェッショナル集団。企業などを対象に、導入設計・実証・制度支援・運用構築に至るまで、一気通貫で伴走する実装支援体制を確立。また、国家資格取得に対応した「NAPAドローンアカデミー」を運営し、セカンドキャリアや転職を目指す受講生を支援。


会社名  : 株式会社TRIPLE7
設立   : 2022年7月
代表者  : 代表取締役 岩岡真吾
所在地  : 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
事業内容 : 国土交通省登録講習機関ドローンスクール(国家資格取得講習・企業研修・実務訓練)、空撮・点検・ドローン高圧洗浄等の業務受託、太陽光発電所夜間防犯警備、ドローン販売(DJI代理店)
スクール拠点: 千葉・横浜・大阪・栃木・広島
スクールURL: https://www.napa-drone-academy.com

? スクールへのお問い合わせ:napadroneacademy@gmail.com
? 企業様の導入相談はこちら:drone_div@triple7.biz

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