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足利「旧西高」で撮影された100作目の作品「踊ってミタ」ロケ地マップ 映画観覧者に配布

足利市ロケ作品「踊ってミタ」のロケ地マップ

足利市ロケ作品「踊ってミタ」のロケ地マップ

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 あしかが映像まつり実行委員会が、旧足利西高(足利市大前町)で撮影されたロケ100作品目の映画「踊ってミタ」のロケ地マップを作成した。

旧足利西高校(足利市大前町)での「踊ってミタ」撮影風景

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 同作品は、「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」など日本発のインターネットカルチャーを題材に、まちおこしに奮闘する若者の姿を描いた映画。旧西高をはじめ、作品の約7割を足利市内で撮影した。マップには市内ロケ地11カ所を、映画のカット写真と解説を添えて掲載。2000部作成し、2月22日に「ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが」(大月町)で開かれた「あしかが映像まつり」先行上映会でも配布した。市内のロケ地マップは2018年放映のドラマ「今日から俺は!!」に続いて2作目となる。

 映像のまち推進課の安西健(たけし)さんは「100作品目という節目の作品。撮影は、毎回ボランティアやエキストラに協力してくれる人がいて成り立っている。映画館でマップを手に入れて、ぜひ足利の街歩きを楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 マップは「ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが」で3月7日から、観覧者に配布する。

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