「プロレスリングアライヴ&メジャーズ足利大会2020」が1月18日、足利市民プラザ(足利市朝倉町)で開催される。
「プロレスリングアライヴ」は東北・北関東を中心に活動するプロレス団体。2009年に設立され、2019年で10周年を迎えた。トークショーや「ちびっこプロレス教室」など、さまざまな活動を行う。今回は梅沢菊次郎、末吉利啓、バンナウィング、ギョウ・ザ・キッドマン、藤原秀旺、木村太輔、松﨑和彦、スーパー・ドクター・秀、YUJI KITO、ミスタータガミ、ガッツ石島、TORU、アミーゴ鈴木、河原成幸、後藤恵介らの各選手が参加予定。
足利市出身で同団体に所属する末吉利啓(としひろ)さんは「子どもからお年寄りまで楽しめるイベント。プロレスはお客さんとレスラーが一緒にテンションを上げて、盛り上がることが醍醐味(だいごみ)。選手入場や大技が決まった際には拍手で盛り上げてほしい。レスラーの中には反則攻撃や、お客さんに悪態をつく、いわゆる『ヒールレスラー(悪者)』がいる。そういった選手には遠慮なくブーイングを。拍手や声を出して応援をするのが楽しむポイント」と話す。
19時開演。前売り券は、指定席最前列=3,500円(当日4,000円)、自由席=2,500円(同3,000円)。中高生=1,000円(当日券のみ・要学生証)、小学生以下無料(要保護者同伴)。チケットは市民プラザと団体ホームページで扱う。