宝くじスポーツフェア「ドリームサッカーinあしかが」が11月10日、足利市総合運動場陸上競技場(足利市田所町)で開催される。
宝くじの社会貢献事業として親善試合を行う同イベントには、日本サッカー協会が推薦する元日本代表選手がドリーム・チームとして参加する。参加予定選手は永島昭浩さん(団長)、木村和司さん(監督)、金田喜稔さん、柱谷哲二さん、福田正博さん、本田泰人さん、小村徳男さん、秋田豊さん、岡野雅行さん、名波浩さん、中西永輔さん、楢﨑正剛さん、波戸康広さん、鈴木隆行さん、久保竜彦さん、山下芳輝さん、吉原宏太さん、都築龍太さん、中田浩二さん、巻誠一郎さん、鈴木啓太さん。足利市選抜チームリーダーは元栃木SCの永井健太さん。選手は元栃木SCの井野正行さんら市内のサッカー経験者。
当日は事前に募集した少年少女サッカー教室のほか、PK戦のアトラクションも行う。永井さんは「足利で豪華なメンバーのプレーが見られる。サッカー少年、少女にぜひ見てもらいたい。本物の技術をぜひ間近で見てほしい。普段、足利でサッカーを教えている大人が本気でプレーしているのも、ぜひ応援してほしい」と話す。
開催時間は9時~15時。ドリームゲーム試合開始は13時30分。荒天時は足利市民体育館で開催する。入場整理券が無くても観戦できるが、入場は整理券優先。整理券は足利市教育委員会事務所市民スポーツ課、足利市総合運動場、足利市サッカー協会事務局、足利市民体育館、足利市民武道館、足利市民会館、足利市民プラザ、渡良瀬グリーンプラザで配布中。開会式の始まる12時45分までに入場すると抽選で元日本代表選手直筆サイン入りボールなどが当たる。