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足利のゲストハウスが2日間限定でアパレルショップに 繊維で栄えた地で企画

イベント当日、「GUESTHOUSE わ家」入り口の様子。ワークショップは、左側の看板の絵柄をバックなどに印刷する体験が行われた

イベント当日、「GUESTHOUSE わ家」入り口の様子。ワークショップは、左側の看板の絵柄をバックなどに印刷する体験が行われた

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 「ClotH CrosS vol.0」が9月14日・15日の2日間、「GUESTHOUSEわ家」(足利市雪輪町)で行われた。

「CHICCA003」籾山さん、出店メンバーの河野さん、廣瀬さん(左から)

 発案者で足利市出身の河野祐太さんは「足利で何か面白いことがしたい」と思い、自身がユーザーのアパレルショップ「ALL YOURS」が、全国試着会ツアーで栃木県での場所を探していることを知り、地元での開催を提案した。

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 「繊維で栄えた足利で、新たな交差を生む『衣』のはなし」というコンセプトで開かれた同イベントには、ユーザー仲間でもあり、服のシリーズ「Pacla」を作る廣瀬雄太さん、市内からは革布製品を扱う「CHICCA003」、オリジナルプリントTシャツ販売の「YOU GOOD I'm good」、「いろいろな『わ』をつなげていきたい」と考えた「GUESTHOUSE わ家」の早川さんが参加した。

 当日は曇りで過ごしやすい気候だったこともあり、イベントを知った人や、「GUESTHOUSEわ家」のオープンを祝福する人が絶え間なく来店。シルクスクリーンの印刷ワークショップも行われ、室内は話し声や2階で子どもたちが走り回る足音などであふれ、にぎわいを見せた。1階に飾られた手作りの革靴や洋服、靴木型のオブジェ、革布小物などと、レコードから流れる音楽が相まって、ゲストハウスが2日限りのアパレルショップに変身した。

 東京から参加した河野さんと廣瀬さんは「この場所は裏手だから、ひっそりやれればと思っていたらたくさんの人がいらしたので『わ家さん、愛されているな』と思った。今後も、Vol.1、2とつなげていきたい」と話した。

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