有限会社マインズプランニング(本社:栃木県足利市、代表取締役:石井修一)は、
家計と資産の包括的な課題に対し、従来の枠を超えた寄り添い型設計サービス
「家計のおさいふ+(プラス)」の提供を開始しました。
本サービスは、2025年の公式サイト全面リニューアルに合わせて開発されたもので、
お客様が自分らしい人生設計をオンライン上でも安心して相談・体験できるように設計されています。
「お金」だけでなく、「モノ」「時間」「健康」「情報」「人」という6つの資産を軸に、
ライフプランの本質的な目的から逆算したサポートを実現。
単なる保険見直しや節約提案にとどまらず、
人生設計そのものを一緒に組み立てていく新しいファイナンシャルプランニングです。

サービスLP:https://minds-planning.com/lp/family_finance_plus/
会社概要:https://minds-planning.com/
近年、保険・金融・資産運用の分野では、「数字」や「利回り」だけを軸にした提案から、
“自分らしい人生・家族の想いに寄り添った設計”を重視する流れが加速しています。
かつて主流だった「節税」「利回り」「保障額最適化」といった機能型提案は、現代の生活者の不安や価値観を十分に満たせていません。
コロナ禍・物価上昇・働き方改革などの影響により、人々は「
いくら得するか」ではなく、「
どう安心して暮らせるか」を求めています。
生命保険文化センターの調査(2023)では、約7割が「将来に漠然とした不安を感じる」と回答。
その理由として最も多かったのは「お金の不足」ではなく、「家族の生活の見通しが立たないこと」でした。(出典:
生命保険文化センター「生活保障に関する調査」2023)
また、知るぽるとの「
家計の金融行動に関する世論調査(2024)」によれば、20~50代の約6割が「資産形成の必要性を感じつつも、何から始めてよいか分からない」と回答。
“
数字で説明されても心が納得していない”層の存在が浮き彫りになっています。
こうした背景の中で、金融庁と生命保険協会が掲げる「意向把握の在り方」も大きく見直されつつあります。
従来のチェックシート形式ではなく、
顧客の真の目的・価値観を聴き取る“プロセス型意向把握が求められるようになりました。
有限会社マインズプランニングはこの動きを先取りし、顧客との対話から価値観を共有し、感情と数字を統合する「共感型FP”」モデルを実践しています。
当社は、ファイナンシャルプランニングの工程を「意向把握」「比較提案」「伴走支援」の3つの柱で再構築しました。
● 1. 意向把握の本質を重視した“対話設計”
形式的なヒアリングではなく、価値観・夢・不安を可視化する“プロセス型意向把握”を導入。
複数回の面談を通じて、お客様の「言葉にならない想い」まで丁寧に整理します。
● 2. 顧客ファーストの確保と比較設計の透明化
特定の金融機関に依存せず、複数社の商品を比較・検証。
「利益相反のない顧客視点のアドバイス」を制度化しています。
● 3. 契約後こそ本番。継続伴走サポート体制
年1回以上の定期面談とライフステージの変化に応じた再設計を実施。
“契約して終わり”ではなく、“変化に合わせて寄り添う”仕組みを構築しています。
● 4. ワンストップの専門家連携体制
税理士・司法書士・社労士・不動産専門家と連携し、相続・事業承継・保険を包括的に支援。
“人生のすべての局面に対応できるファイナンシャルプランナー”を目指します。
「家計のおさいふ+(プラス)」は、お金だけでなく、【お金・人・モノ・時間・健康・情報】という6つの資産視点でライフプランをデザインする共感型サービスです。
● 1. 6つの資産を可視化する新設計フレーム
人生を支える6資産【お金・人・モノ・時間・健康・情報】を整理し、人生全体を俯瞰。何を優先し、何を守るべきかを明確化します。
● 2. 共感ヒアリング × AI分析による見える化
FPとAIツールの両輪で、将来のキャッシュフローを予測。
感情的納得と数値的裏付けを両立する“ハイブリッド設計”を実現。
● 3. 比較提案による顧客ファーストの実施
複数社比較を標準化し、「なぜその提案が最適なのか」を明確に説明。
● 4. 継続伴走支援による安心提供
契約後も年次フォロー・再設計を実施し、“終わらない安心”を提供します。

6つの資産モデル
「私たちは、“お金”そのものを売るのではなく、“安心できる未来”を一緒に設計する存在でありたいと考えています」。保険・金融業界では「顧客本位」「意向把握改革」が進んでいます。
しかし、制度よりも本質的な課題は、お客様が“自分の想いを安心して話せる場が少ない”ことだと感じています。
「家計のおさいふ+」は、そんな想いから生まれました。
数字だけでは測れない“心の安心”をどう届けるか。その答えを、共感力とデータ活用の両面から追求しています。「
人生の設計図に“安心”という色を添える」それが、私たちの使命です。
有限会社マインズプランニングは、“共感型FP”を軸に、金融サービスのあり方そのものを再定義します。
● 1. デジタル × 対話のハイブリッド型支援
AIを活用した資産可視化ツールと、人の対話を融合。
「家計」「保険」「相続」をデジタルで伴走支援するプラットフォームを開発予定。
● 2. 金融リテラシー教育の普及
学校・自治体・企業と連携し、ライフプラン教育・資産形成講座を展開。
“知識よりも、考え方の教育”を重視した共感型金融リテラシーを推進します。
● 3. 専門家ネットワークによる統合支援
士業・不動産・地域金融機関と連携し、人生設計から相続・事業承継までをトータルサポート。
「数字の裏に、人の想いがある。
その想いを、設計に変えることが、私たちの仕事です」

有限会社マインズプランニング
所在地:栃木県足利市堀込町3005
設立:2003年
代表者:石井修一
公式サイト:
https://minds-planning.com/
【事業内容】資産形成アドバイザリー、保険コンサルティング、ライフプランシミュレーション、相続/事業承継コンサルティング、各種セミナー企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社マインズプランニング 事務局
E-mail:info@minds-p.com
Webフォーム:
https://minds-planning.com/make-appointment2/