プレスリリース

安全と街づくりのためのDXソリューションが一堂に集結見て・触って・体験できる「DX体験会」をさいたま市にて開催

リリース発行企業:東日本電信電話株式会社

情報提供:


 東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(事業部長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)は、日ごろの設備運用・保全業務で培った知見とAI・ICT・映像等の技術を活用した設備運用の安全性向上や、自治体や民間企業等お客さまのDX推進支援に取り組んでいます。
 これらの取り組みを地域のインフラ事業者・建設事業者の皆さまや、自治体、民間企業さまにご紹介・体験していただく場として、2024年12月10日(火)レイボックホール大宮において、NTT東日本の業務で実際に活用しているDXツールや技術について、「見て」・「触って」・「体感」いただける「DX体験会」を実施します。この体験会は、DX活用イメージが湧き課題抽出と改善のきっかけになる、と自治体の皆さまに大変ご好評をいただいている「出前体験会」の規模を拡大し開催するものです。
 埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県内の自治体・企業・団体に属する方であれば、無料でご参加いただけますので、ぜひ会場に足をお運びください。(上記以外の一般の方のご入場はお断りしております。)


<過去のDX体験会イメージ>
●バーチャルとリアルでの危険体験













●ドローンによる点検事例紹介

●AI画像検知(飛び込まれ対策)

<イベントチラシ(抜粋)>


1. 背景・目的
 近年、人材不足による作業者の負担増加等の問題も多く、設備保全業務の効率化が重要課題となっております。NTT東日本では、通信インフラ保守をはじめとした各種業務のDXにいち早く取り組んでおり、多数の旧来手法をデジタルで刷新してまいりました。NTT東日本が実業務で利用した技術を、地域の自治体・企業の皆さまのDX・街づくり・防災などの場へご活用いただくため、最先端技術によるDXの体験イベントを行います。
 今回は、多岐にわたる約24種類の展示を一堂にご紹介いたします。一度にリアルなDXソリューションを体験いただき、具体的なDXのイメージづくりにご活用ください。地域で各種業務に携わる皆さまに、これら技術を役立てていただき、地域全体で街づくり、防災、設備保全業務の高度化・効率化を推進していきたいと考えています。

2. イベント概要
(1) 名称 :「2024年度 DX体験会」(主催:NTT東日本 埼玉事業部)
(2) 日時 :2024年12月10日(火)10:00~16:00
(3) 場所 :レイボックホール大宮 展示室(さいたま市大宮区大門町2-118)
(4) 入場料 :無料
(5) ご参加条件:埼玉県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県内自治体・企業・団体に属する方に限らせていただきます。本イベントは企業、自治体向けのイベントであり、一般の方のご入場は受付致しかねますのでご了承ください。(入場時にお名刺を頂戴します)
事前申込をお願いします。申込先:https://forms.office.com/r/itnyfcxg5s (12/5〆切)
(6) 展示内容(一部抜粋):
事務業務DX :AI-OCR×RPA・生成AI・IoTの業務活用
現場作業DX :AI(画像検知・音声認識)、ドローンの業務活用、VRによる安全研修
地域活性化 :映像配信、人流分析、メタバース
防災減災 :防災PF、災害情報の一斉配信
通信環境改善 :サイバーセキュリティ、ネットワーク調査、無線環境調査改善
企業向け研修 :DX・生成AI活用研修、情報セキュリティ研修・対策、SDGs理解促進

<出展イメージ>

3. お問い合わせ先
NTT-ME 関信越ブロック統括本部 テクニカルリレーション部門
Mail:kanshinetsu-tr_block-gm@east.ntt.co.jp

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