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足利のマチノテが5周年 バーチャルオフィスプランも

マチノテ外観

マチノテ外観

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 足利のレンタルスペース&シェアオフィス「マチノテ」(足利市伊勢町)が3月26日、5周年を迎えた。

マチノテ1階 コワーキングスペースやイベント会場として利用できる

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 地域のIT支援や、地域メディアを手がけるNPO法人コムラボが運営する。地域に暮らす人に限らず、興味を持つ人が地域に関わることのできる場所を目指し、2018(平成30)年にオープンした。

 1階がコミュニティーカフェ、2階がシェアオフィスの複合施設として開業。Wi-Fi環境やコンセントを備え、仕事場としても利用できるカフェを運営するとともに、イベントやセミナーを開催した。オープンから2年でコロナ禍になり、感染防止対策のため、臨時休業と営業の繰り返しを余儀なくされた。1階は昨年8月末にカフェを閉店し、12月からコワーキングスペースを曜日限定で再開した。

 同NPO代表理事の山田雅俊さんは「コロナ禍でも試行錯誤を繰り返し、状況に応じた業態で営業してきたが、やりたかった活動が半分もできていないように感じる。今後は社会状況に合わせ、実際に人と人とが顔を合わせるイベントや、オンラインでのハイブリッド配信も行っていきたい」と展望を話す。コロナ禍で変化した働き方を受け、シェアオフィスは満室が続いていることから、4月からは「バーチャルオフィス」を始めるという。

 山田さんは「コムラボは『足利にあったらいいな』をつくり続けてきた。必要としてくれる人のために、地域の『やりたいことができる場所』として、この施設を運営していきたい。これからも『やめない工夫』を続けていく」と話す。

 コワーキングスペースの営業は金曜・土曜の15時~21時(最終入店は19時、貸し切り日を除く)。利用料金は、2時間=550円、1日=1,100円。

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