足利市通1丁目~4丁目を中心としたエリアで10月27日、「まちなかハロウィン2018 in あしかが」が開催される。
まちなかハロウィン実行委員長の浜田陽一さん(中央)と実行委員の橋本千鶴さん(左)、テリー中山さん(右)
今年の新しい試みとして、まち歩きをしながら、仮装したパフォーマー・ミュージシャンによるパフォーマンスを各所で楽しめる仕掛けを用意。子どもたちがまちなかの協力店舗・観光施設などを回るとキャンディーがもらえる。
メイン会場となる足利商工会議所(足利市通3)友愛ホールではスタッフも仮装し、会場がハロウィーン一色に。ここではハロウィーンをテーマとしたワークショップ・フードメニューの販売を行う。いずれも当日限定のもので、ハロウィーンウィングッズなどを作ることができる。17時からは仮装コンテストを開き、50組の仮装を凝らした出場者が入賞を競い盛り上がる。1人でもグループでも出場可能で、賞品も用意する。
まちなかハロウィン実行委員長の浜田陽一さんは「まち歩きのなかで、商店会の店舗とお客さまがふれ合い、コミュニケーションが生まれる、ワークショップで子育て世代の活躍の場ができる」と話す。