プレスリリース

起業を志すα世代の高校生 地方の中小企業を訪問

リリース発行企業:株式会社ブリジック

情報提供:

日本の国際競争力が過去最低を記録しているなか(IMD「世界競争力年鑑」2024年版)(※1)
近年、α世代(2010年以降生まれ)の起業への関心が高まっている様子が見受けられます(※2)。

このような動向のなかで、高校生が授業の一環として企業訪問をすることが増えており
この度、株式会社ブリジック(本社:栃木県矢板市、代表:木村由貴子 語学関連サービス企業)に、     山形明正高等学校グローバルリーダーコースの生徒達が研修旅行として訪問することが決定しました。


大谷石で造られた倉会議室

弊社代表 木村

【山形明正高等学校 視察の概要】
≪日時≫ 11月11日(火) 11時から
≪場所≫ 株式会社ブリジック 大谷石で造られた石倉会議室
≪住所≫ 栃木県矢板市幸岡1373
≪内容≫ 故郷での起業について、代表からの講話およびディスカッション

到着~事務所敷地内の見学
自然豊かな環境に立地している、大谷石(栃木県宇都宮市の大谷町周辺でのみ採れる希少な石材)で造られた石倉にて開催します。
事業の立ち上げにあたり、拠点を都市部に限定する理由はなく、地方においても十分に起業は成立し得るということを生徒様に実感していただけると思います。

代表の講話
起業について、家庭と事業運営を両立する女性起業家の取り組みについて、自身の体験を通じて生徒様へお話しします。

大手企業や国内外の組織との接点
・地方の中小企業がどのようにして、大企業との関係性を築いているのか
・海外出身者・在住者とのパートナーシップについて
・英語を活かした業務の紹介、などをお話しします。
グローバルな舞台での活躍を目指す生徒様には、学びの多い時間になることが期待されます。

ディスカッション
生徒様との質疑応答

グローバルな競争力強化に向けた取り組み

国際競争力の強化には、中高生に向けたアントレプレナーシップ(起業家精神)教育が非常に有効です。
今回は山形県の高校からの視察となりますが、栃木県内の高等学校の教員および生徒にも
このような事例がある事を知っていただき、若い世代のチャレンジを応援し
起業の可能性を広げるためにも、本事例にご関心をお寄せいただければ幸いです。

「田舎でも、石倉の一角でも、国内外の大手企業から仕事を受ける事ができる!」
「子育て期にあった女性が起業し、11年間経営を続けられている。」

といった事例を1人でも多くの方に知っていただき、将来への夢を描くきっかけとしていただけたら幸いです。

※1: 東洋経済オンライン:「過去最低を更新」日本の国際競争力の本質的課題(2024年7月)https://toyokeizai.net/articles/-/771092
※2: 第一生命経済研究所:α世代とアントレプレナー教育の関係(2025年5月)https://www.dlri.co.jp/report/ld/444957.html

【お問合せ先】
株式会社ブリジック 栃木県矢板市幸岡1373
問い合わせフォーム:https://bridgic.com/contact

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