「第4回あしかが映像まつり『中橋リバーサイドシネマ』」が9月15日、中橋緑地南多目的広場(足利市南町)で開催される。
ユニバーサルスタジオ「ミニオンズ」のスタッフが手がけたアニメ映画「ペット」を上映
「あしかが映像まつり」は、映画やテレビドラマなど多くの映像作品の撮影が行われ、映像関連事業が成長しつつある足利市の「映像のまち構想」推進事業の一環。4回目を迎える今年は、例年では年1回の同イベントを全3回とし、1回目が「中橋リバーサイドシネマ」、2回目が10月開催「聖地!西校学園祭」、3回目が来年2月開催「まちなかシネマDAYS」を予定している。
当日は、子どもから大人まで楽しめるアニメ映画「ペット」を上映。オープニングイベントは、足利出身のジャズピアニスト板橋文夫さんの曲をBGMとした特別映像「ありのままの足利を。」も上映する。アイスクリーム、ポップコーン、チキンサンドなどの軽食やドリンクの夜店も出店予定。座席が無いため、芝生に敷くシートや椅子の準備が必要。
上映前のワークショップとして、足利の竹を使った「動物」をテーマに自分だけの竹明かりを製作する足利大学・足利短期大学地域連携プロジェクトの「竹あかりをつくろう」(参加費100円)、インスタ映えする写真撮影のコツなどが無料で学べる「リバーサイドで写真教室」(写真家・折田利弘さん)を開催予定。
16時開場、18時15分開演。荒天の場合は16日に順延、両日不可能の場合は中止(払い戻し無し)。入場料500円(未就学児は無料)。駐車場は中橋緑地北多目的広場駐車場(当日のみ無料)。ペットの同伴は不可。前売り券販売は市役所映像のまち推進課(本庁舎5階)、太平記館(伊勢町)、チケットぴあ(Pコード558809)。詳細情報・延期・中止のお知らせなど詳しくは「映像のまち あしかが」ホームページ、問い合わせは足利市映像のまち推進課(TEL 0284-20-2260)まで。