「アンブレラスカイレストラン」が6月23日、足利の結婚式場「べルフーガ」(足利市永楽町)で開催された。
「アンブレラスカイ」はポルトガル発祥で、頭上に色とりどりの傘が飾られたデコレーションのこと。担当の栗原祥江(よしえ)さんは「『アンブレラスカイ』ならお客さまの気分もワクワクさせることができ、たくさんの方にお越しいただけるのではと思った」という。「アンブレラスカイの展示や外の景色を眺めながら、シェフが作る料理を席でゆっくり楽しんでもらいたい」とも。
当日は65人が来場。紅白のアンブレラスカイが式場ガーデンの空に飾られ、来場者を出迎えた。着物・ドレス姿の人や、インスタ映えスポットを探して「どこで撮ろうか」「これすてきだね」などと話しながら、写真撮影する人たちの姿も見られた。
栗原さんは「9月にはバンケット会場をリニューアルする。今後も、さまざまなイベントを開催していく予定なので、気軽に足を運んでもらいたい」と話す。